成人向けの作品ですのでご注意ください。

トラブる魔法少女ミサキ2 月の王女と金色の邪精王

作品内容
妹たちを人質に取られ、奴隷調教を受けながら土の魔法少女を探すミサキ。
一方、精霊界を監視する月の王国から黒髪の美姫リューカと護衛騎士フロウが地球にやってくる。
しかしギリメカラの脅威に対抗しようとする土の精霊王はリューカ姫の魔力を我が物としようとし、フロウの双子の妹たちを陵辱する。
姫と妹を救うため少年騎士はアルトゥナの鍵を手に女体化し自らを犠牲にして姫を救う。
だが今度は海座が姫の力を狙い、ミサキと共に触手陵辱を受ける。
錯綜する恋愛と憎悪、そして果てしない陵辱の果てに魔法少女たちは子種を孕む。

陵辱系アダルトファンタジー小説を製作されている、成人向けの商業作品でも「富求乱児」名義で成人向けの小説を書かれている、サークル[@1039]様の性転換(変身)該当作品です。

オリジナルの性転換(変身)該当の同人誌作品(ノベル作品)で、枚数は表紙、挿絵などを含めて251ページになります。
作品としては、前にこのブログでもご紹介した、このサークル様の「ある日、女性にしか使用できない為に、資格のある男性を強制的に女性の身体に変えてしまう、永続的な性転換魔法が掛けられている、七つの精霊王の力を宿した魔法のステッキ「アルトゥナの鍵」を偶然手に入れたことをきっかけに魔法少女「ミサキ」に変身できるようになってしまった、主人公の男子学生「朝宮 岬」が、七つの精霊王の力を使う、7人の魔法少女を狙う、魔獣「ギリメカラ」とその配下となった男子生徒たちに「アルトゥナの鍵」を手入れ、魔法少女になった妹「朝宮 愛奈」や強制的に魔法少女「レイ」に変えられた親友の男子生徒「泉 玲」などの他の魔法少女達と共に陵辱されてしまう」と言う話の展開の前回のあらすじを含めて全7章(これまでのトラブル、第1章~第6章)で構成された、魔法少女モノの性転換(変身)該当作品[トラブる魔法少女ミサキ]の第2巻に当たる作品で、作中の性行為描写には、前回の話で女の子の身体になった主人公の該当キャラが、胸や女性器に錘付きのピアスを付けられ、男性に犯されるSMよりの描写や作中の女性キャラが、多数のミミズに陵辱される異種姦又は巨大ウジに丸呑みにされ触手で犯され喰われる丸呑み描写、2人の該当キャラや作中に登場する女性キャラが魔獣の配下となり、更なる力を手に入れようとする魔獣と化した男性に犯される陵辱要素の強い性行為描写など、作中にはマニアックな描写が多数ありますので、苦手な方はご注意ください。

上の作品内容にも書いていますが、作中には新たな該当キャラが登場しますので、少し違うかもしれませんが、今回の話の該当は「今まで閉じられていた人間界と魔界をつなぐ「ゲート」の出現を危惧した、七つの精霊王と契約し、七精女帝の異名を持つ大精霊魔法使い「リリア・アルトゥナ」に各精霊王と契約する為の7つの「アルトゥナの鍵」を渡され、「アルトゥナ」の魔力を受け継ぐべき素質のある人間を探すために地上にやって来た最強の従士である雷精獣「エラワン」が、精霊喰らい魔獣「ギリメカラ」としての本来の姿を取り戻し、「アルトゥナ」に復讐する為、地上に散らばった「アルトゥナの鍵」に選ばれ鍵姫と呼ばれる魔法少女となった6人の魔法少女を陵辱し、その力を手に入れる中、地上の異変を収める為に精霊界の中で中立的な立場である月の精霊王を崇め、精霊界の監視者及び調停者でもある月の民の王女「リューカ・ルナ・サリスティアス」の護衛として共に地上にやって来た、月の王宮に伝わる聖十二剣を授かる聖騎士の1人として、2刀1対の光の剣を操る剣の達人だが、普段はちょっと気の弱い性格で銀髪褐色肌をした中性的な雰囲気を持つ、少年騎士「フロウ・ジェンカルハッド」は、地上にある月の民の駐在館の1つ「竹取(因みに表向きは純和風喫茶店)」の下級王族補佐官として働きながら、魔獣たちを倒す魔法少女としても活躍している双子の妹「ミリト・ジェンカルハッド」と「ミリオ・ジェンカルハッド」の2人と合流し、「リューカ」たち3人が、魔獣「ギリメカラ」に関しての情報を得る為に精霊界を通じて土の精霊王に精神体で合いに行っている間、魔力がなく精霊界に入れない事もあって地上に残り、彼女達が魔法で作り出した精霊門を守る任務に就くものの、魔獣「ギリメカラ」に対抗しようと他の精霊を喰らい力を蓄えようと企む土の精霊王によって「ミリト」が陵辱され喰われ、「ミリオ」もまた陵辱されてしまい、「リューカ」の命も危機に陥る姿を精霊門の外から見せ付けられる中、双子の妹の精霊力に引かれ突如、目の前に出現した最後の「アルトゥナの鍵」によって、双子の妹と同じ血族である事から、月の精霊の力を借りた永続的な性転換魔法で強引に自分の身体を「アルトゥナの鍵」と光の剣が融合した双剣を携えた褐色の肌に純白のボディースーツを着た女の子の身体に変えられた上に土の精霊王と契約させる為に双子の妹と王女がいる土の精霊王の精霊界に飛ばされてしまうのであった。そして、強引に女の子の身体に変えられ混乱するものの、双子の妹と王女を助け、土の精霊王と契約する為、「アルトゥナの鍵」と光の剣が融合した双剣を振るい自分の実力を見せ、遂に自分を認めた土の精霊王と契約する事になった「フロウ」だったが、契約と双子の妹の命を楯に悪辣な命令をする土の精霊王に逆らえず、想い人で自分の仕える王女である「リューカ」と土の精霊王の配下の無数の宝石を絡ませたスライムに女の子になった身体を責められ、徐々に女の子の身体の快感に呑まれ、遂に「リューカ」の目の前で屈辱と羞恥を感じながら、自ら懇願して土の精霊王に抱かれ、女の子になった自分の身体の処女を奉げ、性奴隷とも言える立場の契約をする事になってしまい、土の精霊王の元から逃がした、「リューカ」と「ミリオ」が、「アルトゥナの鍵」を偶然手に入れた事で、女の子の身体に変えられ魔法少女「ミサキ」に変身できるようになった、主人公の男子学生「朝宮 岬」を墜とし性奴隷とする、更なる力を求め遂に魔獣「カイザー」となった「海座」に犯され、「リューカ」が性奴隷へと墜とされて行くを知らず、土の精霊王の命じるまま、土の精霊王の契約者にふさわしい魔法少女へと調教されていくのであった」です。

性転換該当作品としては、個人的に前にこのブログでご紹介した、このサークル様の他の該当作品と同様に作中の性行為描写や話の展開、次の話に続く終わり方などに人により作品の評価や好みが分かれる作品では無いかと思いますが、上で書いたように冒頭では、主要キャラクターの紹介や前回のあらすじがしっかり書かれ、前回と同じく世界観や作中の設定、該当キャラや作中に登場する女性キャラの体形及び服装などの描写も細かく描かれているのも良く、今回の作中には挿絵が入っている事などを含めて、全体的にこの作品をはじめて読む人でも中々読みやすい構成になっているのではないかと思いますし、話の展開も前回の話で、殆んど快楽墜ちしている主人公である男子学生「朝宮 岬」こと魔法少女「ミサキ」に関しては、成人向けの該当作品的な面白さは、人によって薄い印象を受けるところがあるかもしれませんが、作中には、新たなに魔法少女になった該当キャラ「フロウ」が登場している事で、快楽墜ち系の成人向けの該当作品の面白さと成人向けの魔法少女モノの面白さは十分にある話の展開になっていて、魔法少女の契約者である性格が悪い精霊王たちが精霊王になって理由や該当キャラを含めた魔法少女達が快楽に弱く墜ちた竜も簡単に説明されているのも中々良いと思います。また終わり方も前回と同じく、次の話に続く終わり方になっていますので、人によっては好みが分かれる終わり方になっているかもしれませんが、今回の話の最後で魔獣「ギリメカラ」に対して反撃できる状態になり、この作品の話の展開が好みに合う人には、次の話が期待できる終わり方になっているのではないかと思いますので、全体的に作中の性行為描写には好みが分かれるところがありますが、このサークル様の該当作品が好みに合う人や快楽墜ち系の魔法少女モノの該当作品が好みに合う人には、今回もオススメできる良作の該当作品ではないかと思います。

DMM.comでも発売されています。
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トラブる魔法少女ミサキ2 月の王女と金色の邪精王
このブログでご紹介した、サークル様の他の該当作品には、下のサークル名から行けます。
サークル[@1039]