作品収集家の趣味の部屋

個人的に購入した小説、漫画、ゲーム等を紹介するブログです。性転換、女体化、女装物等の作品を多分に含んでいるので、そのような、作品に嫌悪感を感じる方は、退室をお願いします。又、成人向けの作品も紹介しますので、未成年の方は、入室をご遠慮うください。

2010年07月

妖精配達カタログ

成人向けの作品ですのでご注意ください。
d_029637pr妖精配達カタログ




作品内容
不思議なカタログに導かれる様に、商品を注文した主人公。
主人公の元に届いたのは、ひとりの少女だった。
少女との性交により、異常な快楽に呑み込まれていく主人公。
だが、突如訪れる、肉体の違和感。
失われていく陰茎と、そして、新たに生まれ出る膣穴。
主人公は、目の前の陰茎の事しか考えられない淫乱な少女へと成り果てていく!
果たして、主人公は、正常な意識と肉体を取り戻す事が出来るのか?

同人ゲーム(ビジュアルノベル)作品を主に製作している。サークル[式部]様の個人的にMC要素が強い性転換(変身)該当作品です。
少し違うかも知れませんが、該当は「毎日、繰り返される貧困生活で、心身共に疲労を感じている、一人暮らしの主人公は、いつもどうり、外で夜遅くまで働き、家に帰ってきた所、不思議なカタログ「妖精配達カタログ」が郵便受けの中に入っていた、そのカタログを興味本位で持ち帰り、内容(真っ白なページ一面に印刷された愛らしい少女達の写真が貼られている)を見ている内に正常な判断ができず、無料サンプルの商品を注文してしまい、届いたのは、ひとりの少女だった。その謎の少女との性交により、異常な快楽に呑み込まれ、突如訪れた、身体に違和感を感じ、気が付いたら見慣れた自分の身体が少女の身体へと変化してしまい、その上、身体の変化と同時に意識と記憶が書き換えられ、目の前の陰茎の事しか考えられない淫乱な少女へと成り果てしまう」です。

オリジナルの性転換該当のビジュアルノベル作品で枚数は、差分を含めて58枚になります。
作品としては、一人称で話が進み、全8章に別れて構成された作品になります。

性転換該当作品としては、個人的にCGも良く、話も一人称の暗めで、主人公の心理描写も細かく書かれ、独特な雰囲気のしっかりまとまっている話だと思いますし、主人公が謎の少女との性交で異常な快楽に呑み込まれ、少女の身体の変化していく所やその後の意識と記憶が書き換えられて行く所は、主人公の身体の変化に対する恐怖や意識が書き換えられて行く、心理描写も上手く書かれていて良く、終わり方やスタッフロール後のタイトル画面の変化も面白い作品だと思います。また話が暗めの話で、該当やシュチエーションなどに作品の評価や好みが分かれる作品だと思いますが、このサークル様の他の該当作品と同じく、CGやBGMも上手く話の雰囲気に有っていて作品としての完成度も高い作品だと思いますので、話に興味があり、シュチエーションに好みが合う方には、中々面白い、良い作品ではないかと思います。

DLsite.comでも発売されました。

妖精配達カタログ
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サークル[おかき屋]

CG集を制作されている、サークル[おかき屋]様の二次創作性転換該当作品です。
成人向けの作品ですのでご注意ください。
d_029597prけんぷり。




二次創作性転換該当のデジタルコミック&CG集で、枚数はカラーマンガ8ページにCG8枚(うち2枚は差分で、該当キャラのCGは3枚)になります。

個人的にデジタルコミックの方は特に該当の話ではありませんし、該当キャラのCGは3枚だけで、二次創作の性転換モノとしての面白さは、少ないと思いますが、絵は綺麗な方で、デジタルコミックは中々面白いと思いますし、他のキャラクターのCGも有りますので、元ネタの該当作品が好きな人は、購入を考えてみるのも良いかも知れません。

DLsite.comでも発売されました。

けんぷり。

チェンジH green (TSコミックス)

チェンジH green (TSコミックス)チェンジH green (TSコミックス)
著者:甘詰 留太
販売元:少年画報社

2010年7月に少年画報社(TSコミックス)から発行された、女装・男装・性転換…異性へ変身する物語を集めたアンソロジーコミック作品の季刊誌「チェンジH」の第4号です。

今号の収録作品は、全13作品中、性転換該当が8作品、女装該当が5作品になります。
多少ネタばれも含みますが、性転換(女体化、男性化、手術)、入れ替わり該当作品の詳細は、

[えんとらんす!] 著者:ポン貴花田
2010年9月に、「チェンジH」で掲載された作品の中では、初めての単行本の発行が予定されている作品で、今回の話は、該当キャラ「佐久間 円」が、男性専用車両に乗ってしまい、集団痴漢されてしまう、話になります。
個人的に今回は、カラーページが4ページありますし、話も面白い展開で、特に集団痴漢されてしまった「円」が、痴漢達から逃れるため、結構無茶な妄想する所は中々面白いと思います。

[バランスポリシー] 著者:吉富昭仁
2010年4月に発行された、第3号に掲載された「女が生まれなくなった世界で、親友が女の子に改造され、女の子の姿で主人公の家に遊びに来た」話の続きで、個人的に前回よりページ数も多く、話の雰囲気も前回と同じく良いと思う作品です。

[BOY MEETS GIRL GIRL MEETS BOY(ボーイミーツガール ガールミーツボーイ)] 著者:甘詰 留太
2009年7月に発行された、第1号及び2010年4月に発行された、第3号に掲載された「後天的性転換症に掛った男子生徒と女子生徒」の話で、今回の話は夢精をテーマにした話で8ページの短めの話ですが、全ページ、カラーページで良く、話の展開も面白い作品だと思います。

[ブルームド イン アクション] 著者:塩野 干支郎次
この作品も同じく、第1号及び第3号に掲載された、「戦場で負傷し、治療した博士の趣味で美少女と見まごうばかりの姿で再生され、お嬢様学校に潜入し、かっての上官と共に彼女たちを見守ることになった、元傭兵の主人公」の話の続きで、前回は女装キャラが出てきましたが、今回は性転換該当キャラが、また一人増えます。

[とらんす・とらんす] 著者:龍炎 狼牙
個人的に性転換該当が「背の高い女子生徒にバカにされている、背が低く、メガネをかけた男子生徒の主人公は、専用コンソールを使うことで、アバターと一体化できるオンラインゲームで、アバターを女の子の姿(アバターの超能力スキルで変身している)で登録しているのだが、パーティを組んでいる、仲間も実は、アバターを男性の姿にしている百合の女の子(こちらはアバターの遺伝子操作スキルで変身している)だった」ですので、該当的に少しビミョーな所はあると思いますが、話の展開は面白そうですし、次に続くようですので、次の話の展開に期待できる話だと思います。

[とあるお部屋の大魔王] 著者:石田あきら
個人的に該当は「家の倉に有った壺と古文書で、封印されていた炎の魔王を召喚したが、魔法陣を間違って逆に書いてしまったため、何故か女の身体になって召喚されてしまう」で、該当キャラの魔王は中々個性的で、絵も良いと思う作品です。

[転入生] 著者:おりもとみまな
個人的に第2号、第3号と少し独特な雰囲気の有る、面白い読み切りの話を掲載されていましたが、今回も該当は「東京から転校してきた、百合モノが好きな男子生徒とBL漫画を描いている女子生徒の二人が日本一の石段から一緒に落ちてしまい、石段の途中の平らな所で止まるごとに二人の性器や胸などの身体の部分が、入れ替わり、下についた時には、二人の心と体が完全に入れ替わっていた」で、該当的には、入れ替わりモノの王道的な展開ですが、該当キャラの性格が個性的で、話の展開も石段の途中で、身体の性器や胸が部分的に入れ替わっていく展開で、今回も少し独特な雰囲気の有る、面白い展開の作品だと思います。

[サイバネティック・コミッション] 著者:厦門 潤
第2号に掲載された、[プラスチック・クレイドル]と第3号に掲載された、[メタリック・コフィン]の続きの話で、個人的に今回の話は、[プラスチック・クレイドル]の舞台である研究所に二人の該当キャラ(まだ出会っていませんが)が集まりましたので、今後の話の展開で、二人の該当キャラがどのように出会うのか、楽しみな作品です。

性転換該当作品としては個人的に今号も面白く読めた話が多く、特に読み切りの[転入生]は最終的には入れ替わり該当の話になりますが、話の途中で部分入れ替わりもあって、面白かったですし、[とらんす・とらんす]や[サイバネティック・コミッション]は、次の話の展開が気になる作品ですので、性転換該当作品、女装該当作品共に好みが合う話が有れば、2010年10月に発行される第5号も期待できる作品だと思います。
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にょたいかっ。 2 (MFコミックス コミックファクトリーシリーズ)

一般向けの作品ですが、性的描写が、多数ありますので、未成年の方はご注意ください。
にょたいかっ。 2 (MFコミックス) (MFコミックス コミックファクトリーシリーズ)
にょたいかっ。 2 (MFコミックス) (MFコミックス コミックファクトリーシリーズ)
著者:龍炎狼牙
販売元:メディアファクトリー

作品内容
ケータイ配信で空前のダウンロード数をたたき出し、単行本でも発売即日重版となった話題作『にょたいかっ。』の第二巻がついに登場。 今回は、女体化ばかりではなく◯×△!? さらに淫乱居酒屋女将・レイの誘惑で事態はとんでもない方向に……。他にも真中がTVデビューしたり部長にエロ接待に連れていかれたりと相変わらずの盛りだくさん。――このモンスターは、自重という言葉を知らない。

2010年7月にメディアファクトリー(MFコミックス コミックファクトリーシリーズ)から発行された、携帯配信された作品を単行本化した性転換(変身)該当作品[にょたいかっ。]の第2巻です。

主人公や登場するキャラクターは1巻と同じで、ネタばれになりますが、今回の話には、性転換(男性化)該当になったキャラが出ましたので、該当は「前回の話の最後で、女として生きていくことを決め、神様(歓喜天)にその願いを叶えてもらい、世間的には女性として認識され、職場の上司で一応、恋人関係の女性「岩波 千裕」をほしくなると、一時的に元の身体に戻る体質になってしまった、元「男」の冴えないサラリーマン「真中 真」は、「千裕」の友人で、大学病院に勤める女医「八神 はるか」が処方した「男性ホルモンを強めるサプリ」を飲んで、男性器が生えてフタナリ化してしまう。その上、口で男性器を鎮め、男性器から出た体液を飲んだ「千裕」が、男の身体に性転換してしまい、「真」と「千裕」が性行為すると、二人の性別が入れ替わってしまう体質になってしまう」です。

作品としては、話はラブコメモノの作品で、1巻の話の続きになります。また収録されている話は、携帯で配信されている、第2期シリーズの全12話(13話から24話)が収録されています。

性転換該当作品としては個人的に、上でも書きましたが、主人公の該当キャラ「真中 真」の恋人「岩波 千裕」が男の身体になって、「真」と「千裕」が性行為すると、二人の性別が入れ替わるようになってしまったり、居酒屋店長代理の女将「狐島 レイ」のせいで、「真」と「千裕」の関係が悪くなり、自棄になった「真」が、女としての自分をフルに使って生きることを決意したり等、話の展開も面白く、性転換モノの面白さも十分ある、終わり方も良い、読みやすい作品だと思います。また1巻にもあった、話の間に有る神様主演の4コママンガ(今回は、ネットゲームに移住して、生活している話が描かれています)も面白く、他にも収録されている話には、「真」がキャンペーンガールとして温泉でTV撮影をしたり、1巻にも登場した脇役のキャラ達(同僚の3人にも名前が付きました)にスポットを当てた話があったりと話の内容も盛りだくさんですし、あらすじに書いてありましたが、第3期シリーズも書くようですので、3巻が出れば期待できる、性転換モノが好きな人には、十分楽しめる、オススメの良作だと思う作品です。
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まこと先生の受難

成人向けの作品ですのでご注意ください。

まこと先生の受難

作品内容
とある事情で女体に変えられてしまった教師「柊 まこと」

豊満なその肉体を狙って男たちが次々と群がり、彼に女の喜びを刻み込んでいく。

─快楽に翻弄され、被虐に目覚めさせられ、男であることを捨て─

忍び寄る雄たちの魔の手に堕ちていくまことは、果たしていかなる受難を味わうのか…

やまガラス初、渾身のバッド系TS(性転換)ストーリーをお楽しみください!!

主に成人向けの同人ゲーム作品を制作している。サークル[やまガラス]様の性転換(手術)該当作品です。
少し違うかも知れませんが該当は「私立晴輪学園男子部に勤める英語科の若き男性教師「柊 まこと」は、私立晴輪学園で、保険医を務め、「まこと」の家の隣家に住む未亡人「一之瀬 遥」に十年近く思い続けた思いを全力で告白したが、振られてしまい(実は、「遥」は「まこと」の好意を受け止めたのだが「まこと」が勘違いしている)、そのショックから交通事故に遭い、怪しげな病院に運び込まれ、その病院で手術中に「まこと」がつぶやいた言葉を勘違いした医師によって、自分の身体を巨乳の女性の身体に変えられてしまった」です。

オリジナルの性転換該当のマルチエンディングのデジタルノベルアドベンチャーゲーム作品で、CG枚数は、基本CG27枚(内HCG26枚)に差分を含めた、合計135枚で、該当キャラ「柊 まこと」、「柊  由愛」、「一之瀬 遥」の3人は、フルボイスの作品になります。また選択肢は多数あり、エンドは4つになります。
作品としては個人的に、マルチエンディングのデジタルノベルアドベンチャーゲーム作品で、ゲーム画面が左下に表示される主人公の立ち絵が大きく、全体的に多少見ずらい印象を受けましたが、テキストは、読みやすいと思いますし、システム面も、メッセージスキップの機能がやや使いずらく、スタッフロールも飛ばせないので、何度もゲームをプレイする面では、ややゲームをプレイしずらい印象を受けましたが、なかなか楽しめる、面白い作品だと思います。またCGモードや回想モードも搭載されていて良いと思いますが、性行為シーンは陵辱要素が強く、ネタばれになりますが、エンドやシーンに多少孕み要素や催眠術などMC要素、他にもマニアックなシュチエーションがあって、CGの絵なども含め、多少好みが分かれるシーンがあると思いますので、苦手なシーンがある方はご注意ください。

性転換該当作品としては個人的に、CGの絵やキャラクターの立ち絵のデザイン、該当キャラを含めて声優さんの演技も良く、成人向けの性転換モノの面白いシーンも多くて、良いと思いますし、選択肢も結構多くあり、エンドも4つありますので、性転換モノが好きな方には、それなりに長く楽しめる作品だと思います。また性行為シーンは、成人向けの性転換モノの面白いシーンは多いと思いますが、陵辱要素が強く、話の展開や終わり方にも多少好みが分かれる作品だと思いますし、シュチエーションも色々なシュチエーションがありますが、多少エンドに孕み要素や催眠術などのMC要素もありますので、キャラクターや話の展開などに好みが合いましたら楽しめ、陵辱モノの性転換モノとしては、オススメできる、良作だと思います。


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