バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)著者:井上 堅二
販売元:エンターブレイン
あらすじ
2007年8月にエンターブレイン(ファミ通文庫)から発行された作品[バカとテストと召喚獣]の3巻目です。
今回の話は、学力強化合宿を翌日に控えたある日、一通の手紙(脅迫文)を貰った主人公「吉井 明久」は、学力強化合宿に来た当日、女子風呂を覗いたと他の仲間と共に疑われてしまう、どうも真犯人は、「明久」に脅迫文を送ってきた犯人と学力強化合宿の女子風呂にカメラを設置した真犯人が同一の人物で、女性で身体に特徴が有ることが解り、真犯人を見つけるため、女子風呂を覗く事を企てますが、いつのまにか2年の全男子生徒を巻き込んで女子風呂を覗く事になってしまいます。
今回も女装該当で、小ネタ程度で着ている期間は短いですが、「吉井 明久」が、セーラー服を着ることになります。
個人的に今回も無駄に勢いが有り、話のテンポが良く、1巻の最後の方で、登場したAクラスの「工藤 愛子(ムッツリーニのライバル)」や「久保 利光(「明久」に好意を持っている男)」等、個性的な性格のキャラも増えてキャラ同士の関係も面白いですし、話の殆んどを女子風呂の覗きに賭ける漢達(2年の全男子生徒)とそれを阻止しようとする女子生徒、教師達も連合軍との戦いが展開していき、話の規模の大きさなら他の話に比べ一番大きいと思います。また「姫路 瑞希」もFクラスに染まってきて壊れてきていたり、恒例のバカテスト(今回は日誌風になっていますが)も有りますので、今回も色々楽しめる所が多いと思う作品です。特に「島田 美波」との関係も面白いことになってきて、次の4巻に話が続いてますので、無駄に規模がでかく、話の続きが気になる作品になっていると思います。












