わんわん、もーもー、うさうさ、こーん！

成人向けの作品ですのでご注意ください。

わんわん、もーもー、うさうさ、こーん！

ブランド[もえたまごソフト]の該当作品です。
該当は、おまけシナリオで、スイーツショップ「スワローテイル」の売上を上げるため主人公「三国翔太」（女になってみたいと少し思っていた）が自称、九尾の狐の「たまも」に性転換されます。その後、猫耳のけもの娘にされます。
該当がおまけシナリオになります。攻略キャラすべてのエンドを見た後におまけシナリオに入れました。
該当のシーンは、６つあり、該当キャラにボイスが入っています。
個人的におまけのシナリオにしては、シーン数は多い方だと思います。
個人的にテキストは、良いと思いますが、少々立ち絵を含めて、絵の方は好みの別れる作品だと思います。
本編は、選択肢が分かりやすいと思いますので、攻略自体はそれほど時間はかからないと思います。製品版にあったゲームが落ちるバグも解消されていますので、ストレスなくゲームができました。
性転換作品としては、おまけシナリオにしては、話が長めだと思いますし、楽しめましたので、個人的には良作だと思います。おまけシナリオの終わり方が、話の続きそうな終わり方をしていたので、おまけシナリオだけの続編を期待したいです。

あめのちはれ 2 (B’s LOG Comics)

あめのちはれ 2 (B’s LOG Comics)
著者：びっけ
販売元：エンターブレイン




あらすじ
名門男子校・雨谷学園の入学式は、珍しく春の嵐に見舞われた。
激しい春雷が落ちた時、新入生の葉月、冬馬、悠介、淳太、円の身体に異変が起きる。
なんと、全員が女子の身体に変化していたのだ――!! 女子化している間は、隣の雨谷「女子」校に通えることになった葉月たち。
そこで出会った女の子・明日美に心ひかれる葉月だったが、今はお互い、女の子同士なわけで―ー!? 

２００９年１１月末にエンターブレインから出版された性転換（変身）該当作品[あめのちはれ]の２巻目です。
前回の明日美との映画を観にいった話の続きから、寮の歓迎会、部活に入部する話や女子高での体育の授業など盛りだくさんの内容になっています。
今回も面白かったです。特に体育の授業での話が個人的に良かったです。あと話の内容と少々違いますが、背表紙の該当キャラ４人の体操着姿も良かったと思います。
それにしてもメインキャラが５人もいますので、人間関係や家族構成などが、複雑になっていくような気がします。
性転換作品としては、今回も良い所で終わっていますので、個人的に次の巻も期待してます。オススメの作品です。

１巻のこのブログでの紹介文は、タイトルから行けます。
あめのちはれ 1 (B’s LOG Comics)
著者：びっけ
販売元：エンターブレイン
発売日：2009-04-01

『バビロンの掟・II ～強制少女転換～』

成人向けの作品ですのでご注意ください。

『バビロンの掟・II ～強制少女転換～』

男性に無理矢理女装させる。逆に男性が無理矢理女装させられる。女装させられたまま、いろいろな羞恥プレイを受ける小説を書いている。サークル[十月兔]様の性転換（手術）該当作品です。
前作と同じく、強制性転換＋年齢退行のデジタルノベル作品になります。枚数は、78ページ+挿絵四枚+タイトルの原寸大画像(+差分)になります。
話は、本編全九節+外伝一篇で構成されています。
前作と独立した話になっていますが、同じ設定が使われていますので、初めての方でも読みやすいと思います。
前作に登場した課長補佐が主人公で、今作は女装するところから話が始まります。
今作は、少々男性との行為もあり、前回よりハードな内容になっていると思います。
性転換作品としては、前作と同じ設定が使われていて、よりハードな内容になっていますが、個人的に話は面白いと思います。短いですが、外伝の内容が本編よりハードになっていると思いますので、前作より作品の評価が分かれる作品だと思います。

同シリーズ作品
タイトルからこのブログの紹介文に行けます。

『バビロンの掟 ～強制少女体験～』

ピルグリムメイデン 深紅の巡礼聖女 (あとみっく文庫 )

成人向けの作品になりますのでご注意ください。
ピルグリムメイデン 深紅の巡礼聖女 (あとみっく文庫 8)
著者：狩野景
販売元：キルタイムコミュニケーション

あらすじ
不死人を切り裂くチェーンソーの轟音!紅い聖衣に身を包んだシスターが、破壊と破戒を繰り広げる!!　ちょっとした好奇心で廃墟に踏み込んだ少年は彼女の手により女体化され、下僕となってともに戦う運命に！

2009年11月にキルタイムコミュニケーション（あとみっく文庫）から出版された性転換（変身、手術）該当作品です。
該当は「不死者により殺されかけた、普通の高校生「斉木　冬馬」が教皇庁異端審問局の巡礼聖女「紅坂　玲音」により「眠り人形」に改造され、巡礼聖女に欲情すると性転換するように改造されてしまう」です。

作品としては、個人的にジュブナイルポルノ扱いのノベル作品で、キャラクターが個性的で、設定も結構きっちりしている、読みやすい作品だと思います。

性転換作品としては、個人的に話は、キャラが個性的で、読みやすく、他の成人向けの性転換該当作品によっては、該当キャラが女性の身体に性転換した状態での話の出番が少ないことが結構あると思うのですが、この作品ではメインキャラの一人で、出番も多く、性転換該当のシーン以外の性行為関係のシーンも多く有りますので、成人向けの性転換該当作品が好きな人にも楽しめる良い作品ではないかと思います。また話の展開も面白く、個人的には楽しめた作品です。

ＤＬｓｉｔｅ．ｃｏｍでも発売されました。

ピルグリムメイデン 深紅の巡礼聖女続きを読む

魔王様げ～む! (メガミ文庫)

魔王様げーむ! (メガミ文庫)
著者：渡島 健康
販売元：学研パブリッシング

あらすじ
お家の事情で魔王ディンゴの討伐に出たものの、あっさり負けてしまった貧乏貴族の三男・レイモンド。そのうえ魔法をかけられ、美少女・レモンに変身させられた!?
元勇者のなれの果てが、魔王専属のメイド。ディンゴのセクハラをかわし、メイド長のシゴキに耐え、男に戻る日を夢見るレモンだったが……?

２００９年１１月に学研パブリッシング（メガミ文庫）から発行された、性転換（変身）該当作品です。
該当は「魔王「ディンゴ」にかけられた、懸賞金を目当ての父親に強制的に魔王討伐に出かけさせられた、貧乏貴族の三男の主人公「レイモンド・スピアマン」は、魔王の配下の女性だけで構成された、近衛メイド隊にあっさり負けてしまい、魔王に性転換魔法を掛けられ、美少女（もし女として生まれてきたらの姿）の姿に変身させられてしまい、その上、魔王専属のメイドにされてしまう」です。

作品としては、第１回メガミノベル大賞、銀賞受賞作品で、ドタバタ系のコメディタッチの一人称の文体の作品になります。またこの作品の特徴はメインキャラクター（１巻ではわかりませんが、２巻の話では、メインのキャラの一人が性転換した元男だとわかりますが）にはいませんが、他にも女好きの魔王の趣味で、性転換魔法を掛けられたキャラクターが数多くいることだと思います。

個人的にドタバタ系のコメディタッチの話で面白いと思います。特に女好きの魔王の性格が面白いと思いますし、主人公との話の掛け合いも面白いと思う作品です。また一人称の文体の作品で、主人公が、女の姿になった戸惑いも良く書かれていますし、徐々に女の姿になれてきていくのも良いと思います。

性転換該当作品としては、個人的に性転換モノのお約束も入っていて、性転換モノの面白いシーンは多く、話もドタバタコメディで、面白いと思う作品ですし、結構、性転換作品の王道的な展開の個人的にオススメの作品だと思います。

このブログでご紹介した、第2巻と電子書籍として配信されている第3巻です。このブログでの紹介文にはタイトルから行けます。
魔王様げーむ!2回戦 (メガミ文庫)
著者：渡島 健康
販売元：学研パブリッシング
発売日：2010-05-25


魔王様げ～む！ 3回戦 (メガミ文庫)
著者：渡島 健康
販売元：学研パブリッシング
発売日：2012-10-09