山田くんと7人の魔女(1) (講談社コミックス)
著者:吉河 美希
販売元:講談社
(2012-06-15)
作品内容
山田くんと7人の魔女(2) (講談社コミックス)
著者:吉河 美希
販売元:講談社
(2012-08-17)
作品内容
朱雀高校一の問題児・山田は今日も先生に怒られて超不機嫌。そのうえ、優等生の白石うららと一緒に階段から落っこちて、死んだ! と思ったら白石と体が入れ替わっていた!! 相性サイアクな2人が、学校中を駆け回る!! すべてはキスからはじまった!!
キスした相手と体が入れ替わる能力を持つ山田の前に、やっかいな女子が次々現れる! 山田とうららがキスしてるのを見て誤解し、暴走して変なウワサを広めまくるオカルト女子・伊藤 雅。旧校舎に居座る女子弓道部部長・君島カレン。話聞かないやつらには‥‥キスするしかねえか!?
2012年6月及び8月に講談社(講談社コミックス)から発行された、入れ替わり該当作品[山田くんと7人の魔女]の第1巻及び第2巻です。
上の作品内容にも該当は書かれていますので解かると思いますし、少し違うかもしれませんが、該当は「成績が悪く、早退遅刻を繰り返し、他校の生徒との喧嘩をも繰り返す日々を送る事で、私立「朱雀高校」一の問題児と見られ、生徒達から怖がられている、「朱雀高校」2年の不良の男子生徒「山田 竜」は、ある日、いつものように先生に職員室で怒鳴られた後、自分の教室に戻る途中、学年1位の成績で、勉強一倒辺の無愛想な性格で、同じクラスの女子生徒達から虐められている、同じクラスの女子生徒「白石 うらら」が階段を上っているのを見かけ、ちょっとした対抗心から、階段を上る「うらら」を追い越そうとしたものの、階段を踏み外し「うらら」と共に階段から一緒に転げ落ちてしまった事で、保健室で目覚めると自分の身体が「うらら」と入れ替わり、女の子の身体になってしまっていることに気が付くが、身体が入れ替わったことを気にしていない、自分の身体になった「うらら」が、自分の身体のまま普通に授業を受けたいと希望し、ある程度身体が入れ替わった原因がわかっていた事で、放課後まで「うらら」の身体のままで学校生活を送る事になってしまう。そして、「うらら」の身体のまま、放課後まで学校生活を送る中、紆余曲折の末、放課後「うらら」とキスする事で元の身体に戻る事ができた「山田」は、その後もキスする事で「うらら」と身体を入れ替えながら学校生活を送るものの、とある出来事で生徒会役人の同じ学年の男子生徒「宮村 虎之介」やオカルト好きで思い込みが激しい性格の女子生徒「伊藤 雅」に入れ替わりの能力を知られてしまった事がきっかけで、「うらら」や「虎之介」、「雅」と共に今まで活動休止していた「超常現象研究部」で活動する中、男女問わずキスした相手と自分の身体を入れ替える能力(因みに別の身体に入れ替わっている状態でも別の人物とキスすると身体を入れ替えられる)がある事に気が付くものの、「うらら」や「雅」以上に厄介な性格の女子生徒たちと出会いながら、厄介な出来事に直面していくのだった」です。
作品としては、講談社から発行されている、週刊少年漫画雑誌[週刊少年マガジン]の[2012年12号]から連載が開始された、「男女問わずキスした相手と自分の身体又は入れ替わった身体を相手と入れ替える事ができる」該当設定の学園モノの入れ替わり該当作品で、2012年6月に発行された第1巻には、第1話から第7話までが収録され、2012年8月に発行された第2巻には、第8話から第16話までと書き下ろしのおまけ4コママンガが2ページ収録されています。
入れ替わり該当作品としては、個人的に上でも書きましたが、「男女問わずキスした相手と自分の身体又は入れ替わった身体を相手と入れ替える事ができる」可逆設定の該当作品で、元の身体の状態でも話が進んで生きますので、入れ替わったままで元の身体に戻れなくなり学校生活を送る不可逆設定の該当作品を好む人には、少し好みが分かれる所があるかもしれませんが、第1巻、第2巻共に入れ替わり該当作品のお約束的なシーンや入れ替わった状態で、入れ替わった相手の生活及び人間関係を知り、その相手の人間関係を改善するなど入れ替わり該当作品の面白さが十分あって、入れ替わった該当キャラの歩き方や表情などの違いもしっかり描き分けられていますので、この第1巻と第2巻は全体的に入れ替わり該当作品が好みに合う人には、面白く読める該当作品ではないかと思います。また作品としても、この著者様の実写ドラマ化もされた前作[ヤンキー君とメガネちゃん([週刊少年マガジン・2006年46号]から[2011年25号]まで連載、全23巻)]と同様のノリの話の展開になっていますので、この著者様の前作の話が好みにあった人や入れ替わり該当作品があまり好みでない人でも、今後の話の展開が期待でき、あまり好みが分れずに面白く読める作品ではないかと思いますので、今後の話の展開によっては、入れ替わり該当作品の面白さが薄くなるかもしれませんが、この第1巻と第2巻は、今後の話の展開が期待でき、入れ替わり該当作品が好みに合う人には、オススメできる良作の該当作品ではないかと思います。続きを読む
著者:吉河 美希
販売元:講談社
(2012-06-15)
作品内容
朱雀高校一の問題児・山田は今日も先生に怒られて超不機嫌。そのうえ、優等生の白石うららと一緒に階段から落っこちて、死んだ! と思ったら白石と体が入れ替わっていた!! 相性サイアクな2人が、学校中を駆け回る!! すべてはキスからはじまった!!
山田くんと7人の魔女(2) (講談社コミックス)
著者:吉河 美希
販売元:講談社
(2012-08-17)
作品内容
朱雀高校一の問題児・山田は今日も先生に怒られて超不機嫌。そのうえ、優等生の白石うららと一緒に階段から落っこちて、死んだ! と思ったら白石と体が入れ替わっていた!! 相性サイアクな2人が、学校中を駆け回る!! すべてはキスからはじまった!!
キスした相手と体が入れ替わる能力を持つ山田の前に、やっかいな女子が次々現れる! 山田とうららがキスしてるのを見て誤解し、暴走して変なウワサを広めまくるオカルト女子・伊藤 雅。旧校舎に居座る女子弓道部部長・君島カレン。話聞かないやつらには‥‥キスするしかねえか!?
2012年6月及び8月に講談社(講談社コミックス)から発行された、入れ替わり該当作品[山田くんと7人の魔女]の第1巻及び第2巻です。
上の作品内容にも該当は書かれていますので解かると思いますし、少し違うかもしれませんが、該当は「成績が悪く、早退遅刻を繰り返し、他校の生徒との喧嘩をも繰り返す日々を送る事で、私立「朱雀高校」一の問題児と見られ、生徒達から怖がられている、「朱雀高校」2年の不良の男子生徒「山田 竜」は、ある日、いつものように先生に職員室で怒鳴られた後、自分の教室に戻る途中、学年1位の成績で、勉強一倒辺の無愛想な性格で、同じクラスの女子生徒達から虐められている、同じクラスの女子生徒「白石 うらら」が階段を上っているのを見かけ、ちょっとした対抗心から、階段を上る「うらら」を追い越そうとしたものの、階段を踏み外し「うらら」と共に階段から一緒に転げ落ちてしまった事で、保健室で目覚めると自分の身体が「うらら」と入れ替わり、女の子の身体になってしまっていることに気が付くが、身体が入れ替わったことを気にしていない、自分の身体になった「うらら」が、自分の身体のまま普通に授業を受けたいと希望し、ある程度身体が入れ替わった原因がわかっていた事で、放課後まで「うらら」の身体のままで学校生活を送る事になってしまう。そして、「うらら」の身体のまま、放課後まで学校生活を送る中、紆余曲折の末、放課後「うらら」とキスする事で元の身体に戻る事ができた「山田」は、その後もキスする事で「うらら」と身体を入れ替えながら学校生活を送るものの、とある出来事で生徒会役人の同じ学年の男子生徒「宮村 虎之介」やオカルト好きで思い込みが激しい性格の女子生徒「伊藤 雅」に入れ替わりの能力を知られてしまった事がきっかけで、「うらら」や「虎之介」、「雅」と共に今まで活動休止していた「超常現象研究部」で活動する中、男女問わずキスした相手と自分の身体を入れ替える能力(因みに別の身体に入れ替わっている状態でも別の人物とキスすると身体を入れ替えられる)がある事に気が付くものの、「うらら」や「雅」以上に厄介な性格の女子生徒たちと出会いながら、厄介な出来事に直面していくのだった」です。
作品としては、講談社から発行されている、週刊少年漫画雑誌[週刊少年マガジン]の[2012年12号]から連載が開始された、「男女問わずキスした相手と自分の身体又は入れ替わった身体を相手と入れ替える事ができる」該当設定の学園モノの入れ替わり該当作品で、2012年6月に発行された第1巻には、第1話から第7話までが収録され、2012年8月に発行された第2巻には、第8話から第16話までと書き下ろしのおまけ4コママンガが2ページ収録されています。
入れ替わり該当作品としては、個人的に上でも書きましたが、「男女問わずキスした相手と自分の身体又は入れ替わった身体を相手と入れ替える事ができる」可逆設定の該当作品で、元の身体の状態でも話が進んで生きますので、入れ替わったままで元の身体に戻れなくなり学校生活を送る不可逆設定の該当作品を好む人には、少し好みが分かれる所があるかもしれませんが、第1巻、第2巻共に入れ替わり該当作品のお約束的なシーンや入れ替わった状態で、入れ替わった相手の生活及び人間関係を知り、その相手の人間関係を改善するなど入れ替わり該当作品の面白さが十分あって、入れ替わった該当キャラの歩き方や表情などの違いもしっかり描き分けられていますので、この第1巻と第2巻は全体的に入れ替わり該当作品が好みに合う人には、面白く読める該当作品ではないかと思います。また作品としても、この著者様の実写ドラマ化もされた前作[ヤンキー君とメガネちゃん([週刊少年マガジン・2006年46号]から[2011年25号]まで連載、全23巻)]と同様のノリの話の展開になっていますので、この著者様の前作の話が好みにあった人や入れ替わり該当作品があまり好みでない人でも、今後の話の展開が期待でき、あまり好みが分れずに面白く読める作品ではないかと思いますので、今後の話の展開によっては、入れ替わり該当作品の面白さが薄くなるかもしれませんが、この第1巻と第2巻は、今後の話の展開が期待でき、入れ替わり該当作品が好みに合う人には、オススメできる良作の該当作品ではないかと思います。続きを読む