成人向けの作品ですのでご注意ください。

オトナの文房具~いたずらしちゃダメぇ!!(5)
著者:松阪剛志
ページ数:26ページ

作品内容
秘密の文房具でHなイタズラし放題☆!

憧れのあの娘が、あられもない姿で目の前に…これはもうヤるしかないっ!!!
とあるデザイン学院に通う男、山平。彼はある日、文房具店で骨董品のようなハサミを手に入れる。
そのハサミで、アイドル・春瀬美樹奈のグラビア写真を切り抜くと…
なんと、写真が実体の美樹奈になった!!?
エロビキニ姿のアイドルが俺の部屋にいる!!こんな状況…ナニはともあれ、イタダキマス!!!

作品としては、成人向けのコミック作品を配信している、出版社[グループH]から配信されている、フルカラーコミック誌[ガチコミ Vol.26]に掲載された、「秘密の文房具で作中に登場する女性キャラに色々Hなイタズラする」話の展開と設定のシリーズ作品[オトナの文房具~いたずらしちゃダメぇ!!]の第5話にあたる作品を単話で配信している作品で、作中の性行為描写には、突然、女の子の身体になってしまった該当キャラが、1つ年上の亜鉛パイである女性キャラに女の子になった身体を責められる描写や元の男性の身体に戻った該当キャラが、その女性キャラを逆に襲い犯す性行為描写などがメインになりますので、苦手な方はご注意ください。

他のシリーズ作品は読んだ事がありませんので、申し訳ありませんが、この[オトナの文房具~いたずらしちゃダメぇ!!]の第5話の該当は「自分の通うデザイン学院の学院祭(文化祭)がまじかに迫る中、文化祭になるとテンションがあがる性格の1つ上の先輩である女性「藤森 渚」に怒られながら、文化祭で使う看板を描いていたものの、絵の具が切れてしまい、資材班の女性たちに抗議した、主人公の男性「山平」だったが、その話を聞いていた「藤森」に怒鳴られるままに男女差別をする「藤森」の態度にボヤキながら、絵の具があると言う文化祭用の倉庫に1人探しに行くのであった。そして、文化祭用の倉庫の中で絵の具を探す中、「山平」のボヤキを影で聞いていた、秘密の文房具店を扱う店の老人が密かに用意した、赤と青の絵の具を見つけ、偶然赤の絵の具を自分の身体にかけて、意識を失い、目覚めた、「山平」の身体は、何故か可愛い女の子の身体になってしまった上に倉庫に自分を探しに来た「藤森」をごまかす為に倉庫に置いてあった、少々露出度の高い制服風の女物のコスプレ衣装を身に付け、見知らぬの女の子として、「藤森」の目をごまかそうとした事がきっかけで、実はレズビアンであった「藤森」に、女の子になった自分の身体を責められ、女の子の身体の快感を味わってしまうが、隙を付き逃げ出そうとした拍子に先程見つけた青の絵の具を踏んでしまい、元の男性の身体に戻ったことで、女物のコスプレ衣装を身に付けたまま、元の男性の身体で、後から「藤森」を襲い逆襲するのであった」です。

性転換該当作品としては、個人的に上でも書いたようにこの[オトナの文房具~いたずらしちゃダメぇ!!]の第1話から第4話は読んだ事がありませんので、この作品の話の設定などが解からず申し訳ありませんが、不思議なアイテムによって様々な女性とHをする設定の作品のようで、単発の該当設定のシリーズ作品ではないかと思いますので、作中の性行為描写などを含めて、人により作品の評価や好みが分かれる所がある作品ではないかと思いますが、該当キャラのデザインは良く、絵柄もあまり好みが分かれない絵柄で良いと思いますし、話の展開も、全体的に該当作品らしい面白さは薄い所がありますが、不思議なアイテムで女の子の身体になった該当キャラが、作中に登場する女性キャラに襲われた末に元の身体に戻り、女性キャラに逆襲すると言う、不思議なアイテムによって様々な女性とHをする設定のシリーズ作品の単発の該当作品らしい話の展開で、女の子の身体になった該当キャラの戸惑いなどもそれなりに描かれているのも中々良いと思いますので、該当シーン自体は、全体的にそれほど多くなく、該当作品としての評価や好みが分かれる所がありますが、この作品に興味がある人や自分のように該当作品を収集している人には、好みが合えば中々酔い該当作品ではないかと思います。