BLAZBLUE‐ブレイブルー‐ リミックスハート 1 (ドラゴンコミックスエイジ)BLAZBLUE‐ブレイブルー‐ リミックスハート 1 (ドラゴンコミックスエイジ)
原作:赤尾 でこ 作画:スメラギ 原案・監修:森利道(アークシステムワークス)
販売元:富士見書房

作品内容
魔道書の暴走事故により「女性の身体」になってしまったマイ・ハヅキ。身分を隠し「マイ・ナツメ」として士官学校に通いつつ、「蒼の魔道書」を探すことになる。原作シリーズの0話と1話をつなぐエピソード、開幕!

2013年2月に富士見書房(ドラゴンコミックスエイジ)から発行された、性転換(変身)該当作品です。
上の作品内容にも該当は書かれていますので解かると思いますし、少し違うかもしれませんが、該当は「人体に有害な「魔素」と呼ばれる霧状の物質が世界を覆い、「魔法」と「科学」を融合させ、人類にも魔法の断片を扱うことを可能にした技術「術式」が確立したこの世界で、階段状にいくつもの区画が重ねられた階層都市の1つ、第15階層都市「トリフネ」にある、この世界を統治する「世界虚空情報統制機構」が運営する士官学校に体調が優れず病院に入院していた所為で、1週間送れて入学した、女子生徒「マイ・ナツメ」は、入学早々行なわれた、身体検査や生徒達の今後の授業内容を決める「術式進路測定」に色々戸惑いながらも気さく接してくれる、同じ女子寮で生活する同級生である「ノエル=ヴァーミリオン」や「ツバキ=ヤヨイ」、リス系の亜人種である「マコト=ナナヤ」、ルームメイトである「カジュン=ファイコット」の4人の女子生徒と仲良くなり、彼女たち4人に自分が、口に入れた物の持っていた思いさえも感じ取ってしまう「超味覚」の持ち主である事を知られてしまった事がきっかけで、その後、彼女たち4人と「超味覚」を直す為の最強と呼ばれる魔道書「蒼の魔道書」を探す、「美少女探偵団・リミックスハート」を結成する事になるものの、実は、自分の身体が「統制機構」の礎を築いた「十二宗家」の1つ、「ハヅキ家」の次期当主である男性「マイ・ハヅキ」が、魔道書の暴走事故により、男性であった元の身体を失い、女性の身体になってしまった事と元の身体に戻るために「蒼の魔道書」が必要である事を彼女たち4人に隠したまま、女子生徒として学校生活を送っているのであった」です。

作品としては、出版社[富士見書房]から電子書籍として毎月配信されている、デジタルコミックの月刊誌[エイジプレミアム:2012年6月号]から連載が開始された、ゲーム会社[アークシステムワークス]製作の2D対戦型格闘ゲーム[BLAZBLUE]に登場するキャラクターたちの士官学校時代を描く、コミックオリジナルのキャラクターである、性転換(変身)該当キャラ「マイ・ナツメ(マイ・ハヅキ)」を主人公にした、コミックオリジナルの話の展開になっている、基本1話完結型の該当作品[BLAZBLUE‐ブレイブルー‐ リミックスハート]の第1巻に当たる作品で、この第1巻には、デジタルコミック誌[エイジプレミアム:2012年6月号]から[2012年11月号]までに掲載された、第1話から第6話までが収録された作品になります。

この作品の原作となる、2D対戦型格闘ゲーム[BLAZBLUE]はあまり良く知りませんので、申し訳ありませんが、性転換該当作品としては、個人的に、上で書いたように原作である[BLAZBLUE]に登場するキャラクター達の仕官学校時代を描く、コミックオリジナルの話の展開になっていますので、コミックやノベルにもなっている原作の作品群をプレイまたは読んでいる人には、原作に関わる要素が多数登場して、中々面白く読める要素のある作品ではないかと思うものの、作中では、原作の世界観に関わる設定や名称などの説明は殆んどされておらず、自分のように原作を殆んど知らない人には、戸惑いを覚える部分が多く、話の展開も各話の話の終わり方が、次の話に続く終わり方になっているのに、各話の話が独立したエピソードで構成されている事で、全体的に各話の話のつなげ方など、ストーリー構成が雑に感じる部分があると思いますし、作中の描写も、口に入れた物の思いさえも感じ取ってしまう「超味覚」を持つ、主人公である該当キャラが、様々な物を口に咥えて危険などを察知する描写や作中に登場する女性キャラのおヘソからスイカの芽が出る描写など、あまり一般向けしない描写が作中にあると思いますので、女の子の身体になった該当キャラの戸惑いなどの該当作品的な描写が殆んど描かれず、該当作品としての面白さが薄い所がある事を含めて、全体的に人により該当作品としての評価や好みが大きく分かれる所がある作品ではないかと思います。しかしながら、該当キャラのデザインや好みが分かれない綺麗な絵柄は良く、該当キャラの設定も描写的には好みが分かれる所があるものの、2D対戦型格闘ゲームを原作とした、オリジナルコミックの主人公が該当キャラである事や「超味覚」を持つ設定は、作品収集の面を含めて、該当作品の中でも中々珍しい設定で面白いと思いますし、話の展開も作中に登場する、該当キャラを含めた女性キャラたちのグループを中心とした、お色気要素もあるドタバタ系の学園モノの作品らしい面白さがしっかり出ているのは良く、作中で女の子の身体になった該当キャラの心理描写や過去の生活なども少しずつ描かれている所などは、この作品が好みに合う人には、今後の話の展開が気になる所もあるのではないかと思いますので、2D対戦型格闘ゲームを原作とした、オリジナルコミック作品という事で、原作を知らない人には、全体的に作品の評価や好みが分かれる所がありますが、学園を舞台としたドタバタ系の該当作品が好みに合う人や自分と同じように該当作品を収集している人には、作品収集の面を含めて好みが合えば、中々面白く読める良い作品ではないかと思います。

電子書籍版も配信されています。
BLAZBLUE─ブレイブルー─ リミックスハート(1) (ドラゴンコミックスエイジ)
森 利道(アークシステムワークス)
KADOKAWA / 富士見書房
2013-03-14

このブログでご紹介した第2巻から最終巻:第4巻です。このブログでの紹介文にはタイトルからいけます。