まおまりも 4 (ジェッツコミックス)まおまりも 4 (ジェッツコミックス)
販売元:白泉社

作品内容
主様のお嫁さんをやめたい! 全てを受け入れてきた真魚が初めて見せた、反抗の主張。アコもジウも、真魚の切なる想いに動かされる。いま自分にできることは……。神様と運命の物語、完結の第4巻です。

2012年2月に白泉社(ジェッツコミックス)から発行された、性転換(変身)該当作品[まおまりも]の最終巻:第4巻です。

作品としては、白泉社から月2回発行されている、青年漫画雑誌[ヤングアニマル]の[2010年15号]から連載が開始され、[2011年24号]にて完結した、性転換(変身)該当の漫画作品で、最終巻にあたる、この第4巻には、[ヤングアニマル:2011年15号]から[2011年24号]までに掲載された、第26話から第35話(最終話)までが収録されています。

性転換該当作品としては、個人的に前にこの作品の第1巻から第3巻をご紹介したときにも書きましたが、ひょんな事から自分の住む村の神様のお嫁さんに選ばれ、女の子の身体になってしまった、主人公である該当キャラ「能登 真魚」と今まで双子の姉として「真魚」接してきたが、「真魚」が女の子になった後に「真魚」と血の繋がりが無いことがわかり、「真魚」に恋心を抱いていたこともあって、「真魚」が女の子になった事に責任を感じている、双子の姉「亜子夜」、そして、「真魚」の親友で幼馴染でもある男子高校生「入江 ジウ」の3人を中心に話が展開する、恋愛モノの該当作品[まおまりも]の最終巻に当たる該当作品で、全巻を通して、全体的に主人公である該当キャラ「真魚」が可愛く描かれ、「真魚」や「亜子夜」、「ジウ」の3人の関係や心理描写もしっかり描かれていて、絵柄もこの作品の舞台となる「玉野村」の描写などを含めて、この作品のほのぼのとした雰囲気によくあった淡い絵柄で、恋愛モノの該当作品が好みに合う人には、全体的にあまり好みが分かれずに読める該当作品ではないかと思うものの、当初から「真魚」が女の子の身体になった事を受け入れている所や最後まで「真魚」の身体が女の子の身体になった理由が語られておらず、第4巻に収録されている、後半の話の展開が駆け足で、少し違和感を感じる打ち切り的な印象を受ける所があるなど、人により少し作品の評価や好みが分かれる所があるのではないかと思います。しかしながら、上で書いたように「真魚」や「亜子夜」、「ジウ」の3人の関係や心理描写もしっかり描かれていて、女の子の身体になった事を含めて、全てを受け入れて生きてきた「真魚」が、女の子としての恋愛を経験した事で心境に変化が起きていく話の展開は面白いと思いますし、各話の話の展開も、第4巻の後半の話の展開は駆け足ではありますが、全体的に面白く読めて、各話共に該当作品らしい面白さがある話の展開も良く、ネタバレになりますが、最終的に「真魚」と「ジウ」が恋人同士になり、「亜子夜」の3人が奇妙な3角関係になる、3人の関係に一応の決着が着く終わり方は、恋愛モノの該当作品らしさも出ている終わり方で良いと思いますので、全体的にほのぼのとしたこの作品の雰囲気に対して、結構重めの心理描写や設定があって、話の後半の話の展開などを含めて、人により作品の評価や好みが分かれる所はありますが、該当キャラの心理描写や心境の変化がしっかり描かれていて、恋愛モノの該当作品が好みに合う人には中々面白く読めて、オススメできる良い該当作品ではないかと思います。
このブログでご紹介した、第1巻から第3巻です。このブログでの紹介文にはタイトルから行けます。
まおまりも 1 (ジェッツコミックス)まおまりも 1 (ジェッツコミックス)
著者:堀北 蒼
販売元:白泉社
(2011-02-28)


まおまりも 2 (ジェッツコミックス)まおまりも 2 (ジェッツコミックス)
販売元:白泉社
(2011-06-29)


まおまりも 3 (ジェッツコミックス)まおまりも 3 (ジェッツコミックス)
販売元:白泉社
(2011-11-29)