まおまりも 3 (ジェッツコミックス)まおまりも 3 (ジェッツコミックス)
販売元:白泉社

作品内容
村を出る。少年少女3人が起こした行動は、彼らの精一杯の抗い、運命への挑戦。真魚(まお)の笑顔を守るため、アコヤとジウが必死になる! それに対して真魚ができることは…?

2011年11月に白泉社(ジェッツコミックス)から発行された、性転換(変身)該当作品[まおまりも]の第3巻です。

作品としては、白泉社から月2回発行されている、青年漫画雑誌[ヤングアニマル]の[2010年15号]から連載が開始され、[2011年24号]にて完結した、性転換(変身)該当の漫画作品で、この第3巻には、[ヤングアニマル:2011年5号]から[2011年14号]までに掲載された、第16話から第25話までと不定期刊行されている[ヤングアニマル]の増刊号[ヤングアニマル増刊あいらんど]の[2011年15号]に掲載された、4コママンガで描かれた番外編が収録されています。

性転換該当作品としては、個人的に前にこの作品の第1巻及び第2巻をご紹介したときにも書きましたが、自分の住む村の神様のお嫁さんに選ばれ、女の子の身体になった該当キャラ「能登 真魚」と今まで双子の姉として「真魚」接してきたが、「真魚」が女の子になった後に「真魚」と血の繋がりが無いことがわかり、「真魚」に恋心を抱いていたこともあって、「真魚」が女の子になった事に責任を感じている、双子の姉「亜子夜」、そして、「真魚」の親友で幼馴染でもある男子高校生「入江 ジウ」の3人を中心に話が展開する、恋愛モノの作品で、この第3巻に収録された話も、該当キャラである「真魚」が可愛く描かれていて、話の雰囲気も良く、少しネタバレを含みますが、第16話と第17話では、前回の話の続きで「真魚」と「ジウ」を中心に話が進み、その後の第18話から第25話までも「真魚」と「真魚」が夢の為にバイトを始めた、お菓子屋の店長「林 狼助」との関係が中心に話が進んでいき、全体的に自分の住む村の神様のお嫁さんに選ばれ、女の子の身体になった事を受け入れていた「真魚」の女の子としての心境の変化や戸惑いがしっかり描かれていて、恋愛モノの該当作品が好きな人には、面白く読める巻ではないかと思いますし、他にも「真魚」の態度や心境の変化に戸惑う「亜子夜」や「ジウ」の心理描写も「真魚」との過去のエピソードを交えてしっかり描かれ、特に第17話と第18話で、「真魚」と同じ毛布に包まる事になった「ジウ」の態度や第22話での「亜子夜」や「ジウ」が、女の子の服を着て「狼助」と買い物に行った「真魚」の後を付けて行くのは、コミカルタッチの恋愛モノの該当作品らしい面白さもある話の展開で、良いと思います。またこの作品は次の4巻で完結しますので、完結の仕方によっては、作品の評価や好みが分かれる所がでてくるのではないかと思いますが、この第3巻に収録された第25話の終わり方は、第4巻の話の展開に期待できる話の展開ではないかと思いますので、今回の第3巻もこの作品が面白いと思う人には、今回も楽しめて読める、オススメの良作ではないかと思います。
このブログでご紹介した、第1巻と第2巻です。このブログでの紹介文にはタイトルから行けます。
まおまりも 1 (ジェッツコミックス)まおまりも 1 (ジェッツコミックス)
著者:堀北 蒼
販売元:白泉社
(2011-02-28)


まおまりも 2 (ジェッツコミックス)まおまりも 2 (ジェッツコミックス)
販売元:白泉社
(2011-06-29)