成人向けの作品ですのでご注意ください。

性転換病棟陵辱日記

あらすじ
友人の見舞いに行った先の病院で、性転換薬を飲まされ、女になってしまい――
友人に、見知らぬ若い男に、酔っぱらいのオッサン達に、代わる代わる、何度も何度も犯される。

成人向けのCG集やCG+ノベル作品を制作されているサークル[生肉]様の性転換(変身)該当作品です。
作品としては、オリジナルの性転換該当のCG+ノベル作品で、枚数は、基本CG22枚に文字無し差分などを含め全82枚になります。また収録されている作品は、表題作[性転換病棟陵辱日記(全七話)]に短編3話を収録した全10話が収録された、陵辱要素の強いCG+ノベル作品で、CGには、ブランド[『G.J?』]の「佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります を使用して、作成された作品になります。

表題作[性転換病棟陵辱日記]の該当は「授業をサボり、同じ学園に通う同級生の「田中」の見舞いに来てみた男子学生の主人公は、「田中」と色々と話し込んでいる内に、ベッド脇の引き出しから取り出した、病院に入院しているお偉くて高級な患者さんの一人からお裾分けして貰った「強制性転換薬(通称TS薬。名前の通り、服用者の性別を変えてしまう薬の改良版)」を「田中」に結構な勢いで、試しに飲んでみろと言われ、「性転換薬」の存在を信じず、興味本位で薬を飲んで眠ってしまい、目覚めたら自分の身体が、女性の身体になってしまい、その上「田中」に看護婦の白衣を着せられ襲われてしまう」です。また収録されている1話完結の短編の第1話の該当は、[性転換病棟陵辱日記]と同じく「主人公が「強制性転換薬」を友人達に飲まされ、襲われてしまう」話で、第2話の該当は「主人公が「強制性転換薬」を飲み、数日前、出会い系掲示板を介して打ち合わせした、ちょっとしたアルバイト(援助交際)をすることになる」話、第3話は、このブログでもご紹介した前作[TS少女陵辱日記]に登場した、該当キャラ「紫乃原 マキ」の後日談的な話になっています。

個人的に作品としては、収録されている各話共に一人称で話が進むCG+ノベル作品で、話の長さ自体は短く、短時間で読める、読みやすい作品だと思いますし、各話に載っているCGにも台詞が付いていて、中々面白い構成の作品だと思います。またシュチエーションは、色々なシュチエーションがあると思いますが、陵辱要素の強いシュチエーションが殆んどですので、苦手な方はご注意ください。

性転換該当作品としては、個人的にシュチエーションは、色々なシュチエーションがあると思いますが、陵辱要素の強いシュチエーションが殆んどで、好みが分かれる作品だと思いますし、陵辱要素が強いせいか、成人向けの性転換モノの面白さも少し薄い所があるように感じましたが、収録されている各話共に一人称で話が進み、成人向けの性転換モノの雰囲気は中々出ている作品だと思います。また短編もこのブログでもご紹介した前作[TS少女陵辱日記]登場した、該当キャラの後日談があったり、「強制性転換薬」を飲み、援助交際をする話等もあって、中々面白い作品だと思いますので、話の展開やシュチエーション、話の終わり方なども含めて、作品の評価や好みが分かれる所はあると思いますが、前作を読んだ人やこの作品に興味がある人は、好みが合うようでしたら購入してみるのも良いのではないかと思う作品です。
このブログでご紹介した、サークル様の他の該当作品には、下のサークル名から行けます。
サークル[生肉]