チェンジH yellow (TSコミックス)チェンジH yellow (TSコミックス)
著者:甘詰 留太
販売元:少年画報社

2010年4月に少年画報社から発行され、今号から季刊化された女装・男装・性転換…異性へ変身する物語を集めたアンソロジーコミック作品の季刊誌「チェンジH」の第3号です。

今号の収録作品は、全14作品中、性転換該当が8作品、女装該当が6作品になります。
多少ネタばれも含みますが、性転換(女体化、男性化)該当作品の詳細は、

[BOY MEETS GIRL GIRL MEETS BOY(ボーイミーツガール ガールミーツボーイ) 著者:甘詰 留太]
2009年7月に発行された、第1号に掲載された作品、後天的性転換症に掛った男子生徒と女子生徒の話の続きで、完全に性転換しておらず、身体が変化していると最中の話ですが、前回の話より特に男子生徒の身体の変化が進んでいますし、女性の服を着てデートに行ったり、他の男子生徒に告白されたり等、前回よりも話が面白くなってきていると思います。

[ブルームド イン アクション 著者:塩野 干支郎次]
この作品も同じく、第1号に掲載された作品、戦場で負傷し、治療した博士の趣味で美少女と見まごうばかりの姿で再生され、お嬢様学校に潜入し、かっての上官と共に彼女たちを見守ることになった、元傭兵の主人公の話の続きで、今回は女装キャラが出てきます。

[バランスポリシー 著者:吉富昭仁]
他にも性転換該当の作品を制作された作者様の作品で、枚数は6ページの短い作品ですが、中々良い雰囲気の作品だと思いますし、次回も話が続くらしいので、個人的に次回も期待したい話です。

[えんとらんす! 著者:ポン貴花田]
2010年夏には単行本化も予定され、ヤングキング(月刊でない方の)でも短期連載もされた作品で、今回は、女の子の服を着て、男とデートすることになります。
個人的に今回も面白かったですし、最後に女の子の服を着ることに抵抗感がなくなり、女の子になったことを少し楽しんできているのも良いと思う作品です。

[滝教授の個人授業 著者:塩崎雄二]
枚数は4ページで、昔話がテーマの話で、該当かどうかはビミョーだと思う作品ですが、個人的に一応該当ではないかと思う作品です。

[ヒーローの秘密 著者:今村 陽子]
2009年12月に発行された、第2号に掲載された戦隊モノの作品、隊員募集にきて、戦隊のピンクに選ばれ、女の子にされてしまった主人公の話の続きで、今回は、もう一人の該当キャラ(男性化)レッドが話のメインになっていますが、ピンクの変身シーン等、結構性転換モノの面白いシーンは有ると思いますし、話も結構面白いと思う作品です。

[フレンズ 著者:おりもとみまな]
第2号に掲載された作品[おんなまつり]も中々面白かったと思いますし、今回も幼なじみの男の親友が、朝起きたら女の子になっていて、そのまま海にナンパに行く話で、個人的に少し独特な雰囲気はあると思いますが、中々面白い作品だと思います。

[メタリック・コフィン 著者:厦門 潤]
第2号に掲載された作品[プラスチック・クレイドル]と同じ世界観の話で、前回と登場するキャラは違いますが、今回はこの話の主人公が、該当キャラになります。
個人的に話しはシリアスで、主人公が性転換した理由も設定が中々凝っていて面白いと思いますし、前回の話とリンクしていますので、次回の話の展開も期待できる話だと思います。

性転換該当作品としては、個人的に今号から季刊化された事も有り、全体的に収録されている作品のほとんどは、第1号や第2号で掲載された作品の続きになっていますが、この第3号だけでも話は面白く、楽しめると思いますし、性転換該当作品、女装該当作品共に続きが気になる面白い作品がそろっていると思いますので、2010年7月に発行される第4号も期待できる作品だと思います。また第4号には、[にょたいかっ。]や他にも性転換該当作品を出している、個人的に好きな作者[龍炎 狼牙]様の作品が掲載されるようですので、その作品(性転換該当作品か女装該当作品かはわかりませんが)も期待したいと思います。



このブログでご紹介した、第1号と第2号です。紹介文にはタイトルから行けます。
チェンジH pink (TSコミックス)チェンジH pink (TSコミックス)
著者:甘詰留太
販売元:少年画報社
発売日:2009-07-13



チェンジH blue (TSコミックス)チェンジH blue (TSコミックス)
著者:甘詰 留太
販売元:少年画報社
発売日:2009-12-11