成人向けの作品ですのでご注意ください。

女装で孕ませてっ

あらすじ
主人公・由宇は、幼い頃からずっと母親と二人暮らし。
華奢で少女のような外見の男子だが、亡くなった父と同じ格闘家を目指し、鍛錬に励んでいる。

ある日、由宇は母親から股間の猛々しいものを見せられ、『自分は本当の父親だ』という秘密を告げられる。
話によると、昔、一族にかけられた呪いにより、一定年齢を迎える誕生日までに、
女装した姿で子供を作らないと女になってしまうらしい。

父親は、由宇の出生が誕生日より1日遅かったため、半分だけ女性になってしまっていた。

そこで、呪いを封印できる嫁候補が通うリリエンヌ女学園に入学することになった由宇。

彼の、嫁候補孕ませ計画は成功するのか!?

2010年4月に製品版と同じ日にDL版も発売(Gyutto.comでは、4月2日に先行発売されていますが)している、ブランド[桃色劇場]で制作された個人的には設定は性転換該当ですが、CG的には、少しビミョーかなと思う、性転換(女体化)該当作品です。
該当は「亡くなった父と同じく格闘家を目指して、日々、鍛錬に励んでいる体育会系の男子「神代 由宇」は、ある日、母親「神代 亜貴(実は、父親であるらしく、呪いによって、「由宇」の出生が一日だけ遅れたばかりに男性器を残して、半分女の身体になってしまったらしい。ちなみに格闘家だった時のリングネームは「神代 アキラ」)」からその昔、神代一族にかけられた呪い(一定の年齢を迎える誕生日までに子供を作らないと女の身体になってしまう呪い)を解くため、嫁候補で神代家に使える人形家の姉妹「人形 依理(姉)」と「人形 舞依(妹)」が通う「リリエンヌ女学園」に女装して入学し、うまく二人に協力して貰ったのだが、結局子供を作ることはできず、徐々に身体が女の身体になっていってしまう」です。

作品としては、オーソドックスなアドベンチャー作品で、主人公以外の女性キャラにはボイスは入っています。
該当のCGは、基本1枚で、該当シーンは、エンドの1つ(作品的にはバットエンド扱いかも知れませんが)が、一応の該当になりますが、CG的にはフタナリ状態でのCGになりますのでご注意ください。また他にもエンドは「人形 依理」と「人形 舞依」の二人エンドにハーレムエンド、該当としてはフタナリの身体ですのでビミョーですが、設定では一族の呪いを受け女の身体に半分だけなった、一応の母親「神代 亜貴」のエンドも有ります。

性転換該当作品としては、個人的に設定は面白いと思いますし、CGも結構好みで、女装モノ、孕みモノや性転換モノの要素まで有る結構面白い設定の作品だと思いますが、全てのジャンルの要素が、話の中では、少々薄い印象を受けましたが、苦手なジャンルがあってもそれなりに楽しめる作品ではないのかと思う作品です。また「神代 亜貴」ルートは、設定上、性転換したキャラで、その結果身体は処女という点は、中々良いと思いますし、シーン関係は結構濃いですが、性転換モノが好きな人でフタナリモノが大丈夫な方には結構面白いと思う、話かも知れないと思いました。